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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-06-11 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

坂井大臣政務官 国土交通省におきましては、これまでに既に取り組んでいる対策といたしまして、人不足対策技術面支援といたしまして、維持管理にかかわる基準やマニュアルを整備いたしまして、これを見ていただくだけで原則基本がわかるようなものや、相談窓口設置、そして、各地方自治体の職員の方が研修に来ていただけるというような研修内容の充実と強化を進めてきております。

坂井学

2014-06-11 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

坂井大臣政務官 航空会社事業計画の認可に当たりましては、事前に安全運航に必要な運航体制整備体制が確保されているということを確認することとしておりまして、操縦士につきましても、十分な能力、経験を有する者が必要数確保されていることを確認いたしております。  このため、国土交通省といたしましては、現時点で日本航空においてベテランの減少が運航の安全に影響を及ぼしているとは認識をしておりません。

坂井学

2014-05-30 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

坂井大臣政務官 委員が、ちょっと見せていただきましたけれども、チラシやまたポスター、これらを作成いたしまして、六月中には自治体業界団体等にできるだけ広く配布をし、これらによってさらに周知徹底に取り組んでいこうとしておりますが、委員がもう一歩踏み込んで御指摘をされましたように、具体的な事故事例等がわかるようにということに関しましては、やはりアニメーション動画等を使った方がよりわかりやすいということで

坂井学

2014-05-30 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第20号

坂井大臣政務官 指摘をいただいた点に関しましては、その意識はある意味共有をしていると思っておりまして、そのために、今現在の状況安全設備設置状況実態調査を行っておりまして、これも結果が出てまいりますので、その結果を踏まえて、赤外線センサー、柵、ゲートの設置など、支援措置の要否、必要かどうかも含めて検討してまいりたいと考えております。

坂井学

2014-05-28 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

坂井大臣政務官 日本航空再生は、同社が我が国発展基盤である航空ネットワークの重要な部分を担っているからこそ実施をされているものでございますが、日本航空再生過程では、地方路線の大幅な削減が行われてきております。同時に、機材の小型化などのダウンサイジングも実施されてきておりまして、路線ごと運航コストが低減を図られてきております。  

坂井学

2014-05-21 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

坂井大臣政務官 委員が御指摘をいただいておりますように、本法案に関しましては、除却というものを前提に想定をしているものでございますが、これから先は、こうしたい、ああしたいという要望が出てくる可能性もございます。先ほど大臣が答弁をいたしましたように、そういったものが実際に出てきた場合には、研究課題としていくことになろうかと思います。

坂井学

2014-05-21 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

坂井大臣政務官 指摘の三分の二要件の問題は、困難な問題だとは考えておりますけれども、しかし、団地再生といった全体の問題、まちづくりといった問題、こういった問題もともに重要でございまして、こういった総合的な検討を行うという観点から、法務省としっかり協力をして対応してまいりたいと思っております。

坂井学

2014-04-16 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

坂井大臣政務官 個人的に、委員の御提案はすばらしい御提案だと思います。  歴史的、文化的建築物を復元していく施策といたしまして、国土交通省は、平成二十年に、文化庁及び農林水産省と共同で、地域における歴史的風致維持及び向上に関する法律歴史まちづくり法歴まち法と言われるものを施行し、市町村計画の実現に対して支援する仕組みを設けました。  

坂井学

2014-04-16 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

坂井大臣政務官 先ほどから議論いただいておりますような現状状況を踏まえ、自衛隊パイロット飛行経験が長く、航空会社において即戦力としての活躍が期待されるため、まず、航空会社からその活用について要望が寄せられていたところでございまして、この要望も踏まえて、そしてまた防衛省協力も得て、特に短期的なパイロット不足への対応として、今般、自衛隊パイロット民間における活用を再開いたしました。

坂井学

2014-04-15 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

坂井大臣政務官 平成二十三年の法改正でこの制度が創設されておりまして、成長の著しいシンガポールや香港等と比べて国際競争力が相対的に低下をしている日本において、我が都市のこれからの強化につきまして、これまでの施策に加えて、日本再興戦略等においては、先ほど申し上げたような外国語対応医療施設等々の提言がなされております。

坂井学

2014-04-09 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

坂井大臣政務官 まず、利用いただくためには法律を知っていただかなくてはいけません。そのためには、ホームページ上を使うことはもちろんのこと、各地方整備局そして運輸局等がこの法律説明を、各ブロックごとに行うブロック説明会を行っていくことにしております。  また、都市計画コンサルタント協会等々、民間関係団体等にも協力依頼を直接行う。

坂井学

2014-04-09 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号

坂井大臣政務官 立地適正化計画は、各市町村が作成していただくことが基本となりますけれども、複数の市町村が連携して相互に調整を図りながら計画を作成することも可能となっております。  この場合、それぞれの市町村が、当該行政区域内において行う財政支援に必要な負担を負うことが原則となっております。

坂井学

2014-04-08 第186回国会 衆議院 環境委員会 第5号

坂井大臣政務官 建設残土関係に関しましては、国土交通省がしっかりと対応させていただくということになっておりまして、ちょうどきょう開催予定になっておりますけれども、建設リサイクル推進施策検討小委員会というところをつくりまして、我々は、なるべく、工事をする際、残土を出さないような工夫と、出た場合は、いろいろな形を考えながら、使ってもらう、すぐさまリサイクルして再利用してもらうということを念頭に対応させていただいております

坂井学

2014-03-14 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

坂井大臣政務官 ともにITにも力を入れるということで、今頑張っていただいているところでございますが、聞いたところによりますと、沖縄におきましては、県で補助金なども出して、コールセンターなどの誘致を行っているということで雇用創出を図っているということを聞いておりますし、また、奄美群島における情報産業としては、少人数で開発をする、スマートフォン用のソフトウエアの開発というものを主力に置いているというようなことも

坂井学

2014-03-14 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

坂井大臣政務官 委員がお話をされました今までの背景なり現状を踏まえながら、産業一つとして、観光一つとりましても、やはり、奄美・琉球という世界自然遺産登録は大きなきっかけにはなりますが、ネックとして指摘をされておりますのが航空運賃の高額なところでございます。それはもう間違いない大きな課題だということを認識いたしております。  

坂井学

2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

坂井大臣政務官 道路事業につきましては、事業主体におきまして、事業の規模、そして周辺の状況などを勘案し、説明会等により、地元住民など関係する方々に事業内容等を御理解いただきながら事業を進めることが適切と考えておりまして、国としてもその旨を地方公共団体にこれまで助言しているところでございます。

坂井学

2013-11-22 第185回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

坂井大臣政務官 北海道は、我が国課題でもございます食料供給力強化、また、国際競争力の高い魅力ある観光地づくり等に対しまして非常に高いポテンシャルを有しておりまして、国の施策として北海道における資源の総合的な開発を推進することが重要だというまずこの重要性と、一方で、もう既に委員が御指摘をいただきましたけれども、全国の二二%の広い面積を持つ中で四%の人口しか居住していないということや、また、開発

坂井学

2013-11-06 第185回国会 衆議院 外務委員会 第3号

坂井大臣政務官 横田空域に関しましては、まず、平成十八年十月に、削減日米間で合意をしておりまして、それに基づいて、平成二十年九月から、削減空域管制権限日本側に一部移管をされております。そのことによりまして、羽田空港の出発機に対する管制容量の拡大と飛行経路短縮化が図られてはおります。  

坂井学

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